軟性内視鏡検査

通称「胃カメラ」と呼ばれるものです。口から細長いカメラを挿入し、「食道」「胃」「十二指腸」を内側から確認する検査です。

腹腔鏡・硬性内視鏡手術

腹部に小さな穴を開け、細長いカメラ・手術器具を挿入し、臓器の確認・手術を行います。
通常の回復手術と比べ、傷を小さく抑える行えることができるのが特徴です。

耳道内視鏡

専用のレンズを使用し、耳道から鼓膜までを確認することが出来るカメラです。
耳道や鼓膜の状態を確認しつつ、適切な処置を行うことができます。

気管支内視鏡

気管支や肺の状態を確認するための内視鏡検査、通称肺カメラと呼ばれるものです。
約3~6mmくらいの細く柔らかいカメラで、一般的な胃カメラより細くできています。