つくばみのぷう動物病院

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よくある質問

  • Q.診療動物を教えてください。

    A. 犬・猫・フェレット・ウサギ・ハムスターです。その他は、一度お問い合わせください。

  • Q.診療内容を教えてください。

    A. 健康診断・ワクチン・血液検査・レントゲン検査・エコー検査など一般診療を行っています。

  • Q.ワクチン・フィラリアについて教えてください。

    A. 【ワクチンとは】
    わんちゃんやねこちゃん同士の伝染病予防の注射になります。
    仔犬・仔猫は、産まれてから2ヵ月後まではお母さんの免疫がありますので、1回目のワクチンは生後2ヶ月頃にワクチン接種を行います。その後、免疫を高める為1ヵ月後に追加接種が必要です。その後は、1年に1回の追加接種になります。

    ※ワクチンでご来院の方へ
    ワクチン接種(狂犬病ワクチン・混合ワクチン)により、アレルギー反応が起きる場合が稀にあります。アレルギーの症状としては、主に発熱・嘔吐・発疹・顔面が腫れるなどの軽い症状から、非常に稀ではありますがひどい場合ではショック状態に陥り、命に関わることもあります。(アナフィラキシーショック)
    当院では、アレルギー症状が起こった場合に適切な対応・処置をさせていただくためにも、ワクチン接種の時間帯をPM6時頃までとお願いしております。なおワクチン接種は、体調の良い日にご来院ください。ご予約は必要ございません。

    【フィラリアとは】
    蚊によってかかってしまう病気です。フィラリア症にかかってしまうとミクロフィラリアが血管を通って、心臓に移行します。心臓にたどり着くとそうめんくらいに成長し、それを取り除かなければわんちゃんは死んでしまいます。予防するには、毎年蚊が出始める6月初旬から蚊がいなくなってから1ヶ月後の12月まで飲み薬で予防する必要があります。
    予防するには、フィラリアに感染しているかどうかの血液検査をしなくてはいけません。(※検査を受けずにお薬を飲ませてしまった場合、身体の具合が悪くなってしまう可能性があります。)ワンちゃんは1年で人間の5~7歳分年をとると言われています。そのため、1年に1度の血液検査でも人に置き換えると5年に一度の検査と同じ意味合いを持つのです。

  • Q.狂犬病予防注射について教えてください。

    A. 当院では、1年中狂犬病の予防注射を打つことができます。市への手続きに関しては、時期によってつくば市に限り当院で代行しています。
    ※当院では、アレルギー症状が起こった場合に適切な対応・処置をさせていただくためにも、ワクチン接種の時間帯をPM6時頃までとお願いしております。

    【狂犬病とは】
    狂犬病は人間も含め哺乳類がかかる感染病です。発生するとほぼ100%死亡してしまう恐ろしい病気なのです。
    狂犬病ウイルスに感染した動物にかまれることで感染します。日本では昭和32年(1957年)以降は発生していませんが、流通の国際化により海外との往来が頻繁になっている現在、いつ狂犬病に感染した動物が入ってきてもおかしくない状況なのです。
    日本では、狂犬病の流行を防ぐ為、飼い犬の登録及び毎年の予防注射が、狂犬病予防法により義務付けられています。

    また、狂犬病予防注射・混合ワクチンは一緒に打つことはできません。
    もし、ワクチンアレルギーが出てしまった場合、狂犬病予防注射か混合ワクチンかどちらでアレルギーが出てるのかわからないと次の年に対策が取れなくなる為です。2つ同時に打つと副作用が増強する可能性があります。

  • Q.避妊・去勢手術について教えてください。

    A. 【不妊手術とは】
    全身麻酔をかけ、卵巣(子宮)又精巣を取り除く手術です。

    避妊手術・去勢手術をすると…?

    避妊手術(♀)
    ・望まない妊娠を防ぐ事ができる。
    ・乳腺の腫瘍 子宮・卵巣の病気予防になる。(子宮蓄膿症・卵巣腫瘍など)
    ・発情時のわずらわしさ(発情時の鳴き声)から解消される。(猫)
    ・発情出血がなくなる。(犬)

    去勢手術(♂)
    ・性格が穏やかになる。
    ・攻撃性が低下する。
    ・スプレー行動(尿をあちこちに吹き付ける)を抑えられる。(猫)
    ・マーキング行動(尿をあちこちにかける)を抑えられる。(犬)
    ・縄張り意識が減り、ケンカが少なくなる。
    ・精巣・前立腺の病気予防になる。

    【手術の時期】
    [仔犬・仔猫の場合]
    1回目の発情の後(2回目の前)
    ※手術の時期が早すぎるとホルモンバランスが崩れ、肉体的、精神的な成長に問題が出てくる可能性があります。
    オスらしい本能的行動が現れる前に手術をすると…
    猫⇒スプレーをする癖がつかない。犬⇒マーキングをする癖がつかない。

    [成犬・成猫の場合]
    いつでもできますが、メスは発情中をできれば避けてください。(普段より出血が多くなる為)
    避妊・去勢手術後ホルモンバランスが崩れるので肥満になりやすくなります。

    【避妊・去勢手術の術前から退院までの流れ】
    手術は予約制となります。
    当院に近い日にちで何回か診察・来院されたことがある方はお電話でも予約する事ができます。
    初めての子は一度診察に来て様子を診させていただき手術の予約を入れるのが望ましいです。

    【手術の前日】
    麻酔を使用するため、夜9時以降のご飯・おやつは控えてください。(お水は摂取可能)

    【手術の当日】
    朝9:00~10:30までにご来院ください。
    女の子:手術当日は当院でお預かりいたします。翌日の診療時間内にお迎えにいらしてください。
    男の子:当日の夕方以降にお迎えにいらしてください。

    【抜糸について】
    原則として手術より7~10日後となります。

  • Q.療法食について教えてください

    A. 療法食とは、特定の疾病等に栄養的に対処する為の栄養バランスが考慮され、専門的なアドバイスや処方に従って与える事を意図したペットフードの事です。
    獣医師の管理のもとに療法食を当院よりお渡ししていますので、初めての方で「療法食のみだけ欲しい」と言うご要望はお断りしています。ご希望の方は、一度診察にいらしてください。

  • Q.セカンドオピニオンは電話で聞けますか?

    A.実際に診察を行っていない動物について電話でセカンドオピニオンをお話しすることはできません。受診していただく必要があります。

  • Q.薬のみの処方はできますか?

    A.当院では診察を行っていない動物に薬のみを処方することはできません。

  • Q.ノミ・ダニ予防は、必要ですか?

    A.散歩に出るワンちゃん、表に出るネコちゃん、ほぼノミ、ダニがつきます。しかし、大量寄生になるまでなかなか気づかないものです。
    最近では、室内で動物を飼っているケースも多いので、室内へノミ、ダニを運んでしまい、人への影響もあります。当然、動物にも皮膚病など、悪影響があるからです。

  • Q.室内飼育でもフィラリア予防は必要ですか?

    A.必要です。これは私達が室内でも蚊に刺される可能性があるように、ワンちゃんも同様に刺されるからです。

  • Q.薬の飲ませ方を教えてください。

    A.(錠剤)口を開け喉の奥にそっと押し込んでください。
    (粉薬)ワンちゃん用缶詰などに混ぜて与えていただくと良いでしょう。

診療時間

※祝日、毎月第1・第3日曜日、第3日曜日の翌月曜日は休診、毎週水・土曜日は午前中のみ診療となります。
臨時休診日については「お知らせ」をご確認ください。